マウスピース２
後で更新する、と書いておいて早、、、何日が経ったかなw
その間に神戸にびゅーんと行ってきました。
上田君はいいよね、素敵だねって思って帰ってきた。マウスピースは、愛にあふれているので好きです。メンバーもスタッフも、観客も丸ごと愛してくれる上田君が好きって感じるステージだなあって、その辺は2年前と変わらないなあって思ってうれしかった。
でも2年前とはやっぱり違う。あのテントとはやっぱり違う。上田君がきちんと会場の雰囲気を掌握して、すべてを引っ張っていってた。すごく格好よかった。
そんなことを一番に感じたステージでした。
公演の中身自体は、たとえばちょっとぶつ切りの印象はあるかなとおもったりしたけど、そんな些細なことなんてどうでも良いよって思うくらいに、何かがとてもとても素敵な空間だった。
上田君が好きでよかったって心底思った。これ前の更新でも書いたし、なんならツイッターで何回か書いたかもしれんw
そんくらい、今は上田くんに夢中です。ぶっちゃけ壮行会もジーニストも故意に忘れようとしている。未だに切り替えられない。
さて、なにを書こうかな。最近ブログ放置しっぱなしだから、何を書く場所だっけ？って悩む。思い出したい未来の自分のためのメモだよ！ということで、とりあえずセトリ順に書こうかな
- FIVE
前座は省略。30分くらいあった。
- LOST
SAXから始まるとなんかね綺麗、雰囲気が。
上田君は無表情上田からスタート。サングラスしてて、ソファに座ってる。
階段降りてくるときに、Gt二人とちょっと絡むんだけど、こんときの真巳さんが、指舐めて上田の胸のあたり撫でて下ろすとか、前回の控えめキャラすっ飛ばしてくるから面白かった。
もう一人のギターは女の人で、ここの上田との微妙な距離感がまじでたまらん。接近はするんだけど、そこまでぎりぎりってわけでもなく、もどかしい感じなんだ。
ま、女性はな、接触とか難しいよなーって思ってたら、オーラスで上田君ってばマユさんの頭なでまわすから、私ひとりで大興奮www
- RABBIT OR WOLF?
サングラスしたまま。
ここはツアーの演出のほうが好きだった。けど、多分マウピにおけるラビウルはあれで正解なんだろうなあ。メリハリとか考えたら。
カツンツアーのときの、動かないで歌う上田くんって新鮮で結構好きだったんだけど、ここは結構ふらふらいつもな感じで歌ってた。
で、京セラでもやってた、サングラスとって舌出してニコっていう計算高いやつもやってた。
私としては、最後のほうにちょっと舌出して中指たてる…？とかそんなときの表情がとても好きでした。
あ、ラビウルが一番感じたんだけど、サックスとか豪華！！！音がすげえいいよ。
- 腹ペコまん
「腹減ったけん」ってよく言ってた気がする。私、代々木と神戸しか行ってないのに…。
あ、最後の「終わりたくないよ〜」が超絶かわいかった。かわいい。
この曲はなんか、無条件に好きさ。テンションあがるわ。
上手、下手のステージの端でギター二人と腰振るダンスがかわいくて好きです。あと、花道？みたいなところで踊るキューピーのダンスな。なんか、あれかわいすぎていみわからん。
- 挨拶
色んな公演がある中で、マウスピースを選んでいただいて。みたいなお礼を言われましたw
なんか、すっげえ大人な挨拶してて、上田君が大人だ…って感心した記憶しかないや
- Love in snow
真巳のギターソロがなんか目立ってて、すごいな。と思った。ギターあんまり知らんけど。すごい主張してくる。
あと、これ聴くとマジ上田って歌上手くなったよねって思うよね。聴いていて気持ちいい。
- フレンズ
新曲。最初の挨拶でちょっと紹介があって、フレンズってタイトルだからもっとさわやかな歌かと思ったら、
「彼女出来たの？やだやだおいてかないで。友達は大事だよね＾＾」
という、非常に上田君らしいあれでした。あの人、こういうの上手いよね、ちょっとした嫉妬をやらしくなく言うの。
- Deep Red Drop
衣装換えの映像を挟んで、また無表情上田君。
黒いお衣装で上から登場。後ろに羽っぽいのを背負って、フードかぶって、堕天使？みたいな。
これはあれだ、ゴシック調の演出でダンサーさんもギターもみんな衣装がごてごてしいの。で、上田君はあんまり瞬きをしない。ここの表情すごかったね、表情あまり動かさないで、悲しんでたよ。がんばってた。
で、私はギターの二人に夢中すぎると思うんだけど、ここでギターの二人が上田君と一緒に軽く踊るんですよ。向きを変えたりするだけなんだけど、なんかそれがたまらなくかわいかった。
- teen's
早々にお着替えの時間で、teen's
この辺ちょっとな、忙しいなって思うよね。この曲の衣装、やたらと軽装で、前の曲とギャップありすぎる。
あ、このときだったかな？マユと目線合わせて、花道を一緒に駆け出す、という素敵青春演出は。
- MC
MCぐだぐだwww
全部、上田メイン真巳アシスタント？で進むんだけど、上田が思うままにしゃべるんよな。
まあ、なんかかわいい気もしたから、いいけど。
何を話ししてたかなあ。台湾の足の怪我の話とかか。写真があったらしくて、落ちるまでの写真を紹介してくれた。
あとは、神戸だけど上田君がさらっと真巳の職業？ばらしてて、すげーうろたえてた。で、上田「駄目だった？ごめんちゃい^^」真巳「許してまう…」という感じで、相変わらず真巳が上田に激甘
マユと上田と真巳で左側の髪をくるんと外巻きにしてて、発芽三兄弟、とか仕込んでたの、かわいかったああああ。ホントにマユは喋らなかったけど、ちょいちょい可愛らしくて、すごくはまった。
あと、なんか上田が一生懸命になって酒に強いアピールしてた。そのくせ飲む酒はレモンサワーとかだし、ばかwww
なんか、他に書くことないのかって感じだけど、ホントgdgdのMCだったのでしゃあない。そんな上田を見てかわいいなーって思う時間だったんだよ、あれｗ
- 花の舞う街
これはカラオケ。上田君がピアノ弾いて、客が歌うコーナー。管弦楽器があると、ホント音がゴージャス。
- 育ち島
演出は前のマウピとほぼ変わらず。
階段でみんなで座って歌う。なんとなくこの辺までMCの流れで座ったままだった。
これはすごかったなー。ドーム以上のものがくると思ってなかったんだよ、私。
まずは上田君のお風呂シーンから。で、メイドさんたちにお着替えさせてもらって、よくわからんがメイドの服を剥ぎ取って、膝枕してもらって、扇子で顔隠されてキス。みたいな、そんな誰得の演出から曲がスタート。
マリー自体は、東京ドームでやったときと大して演出変わらないはず。
ここからがすごかった。お城を襲撃されるような感じでステージを逃げ回る上田君。
この辺の表情も良かったけど、その後ソファに倒れこんで、起き上がったときの無表情っぷりといったら。。。無表情に炎を操り始めるの、すげー格好よかったわ。
ここまで殆ど特効つかってなくて、この曲に相当注ぎ込んだんだなっていうくらいの火柱と、水の演出の競演で、ホントすごかった。格好よかったし、素敵なステージだったし、よかった。
あの演出で、常にクマのぬいぐるみを抱えているというのが、また何かをくすぐるよなー。上田君ずるい。
- 遥か未来へ
そして一変してまたもさわやか曲へ。
私この辺の記憶がないわ。ぼんやりしていたんでしょう、多分。
- ニートまん
「おうちに帰って寝ーよう」といってりらっくまのパジャマ…？をもぞもぞ着始める。あの動きかわいい。
私さあ、上田君すげーなって一番思ったのここなんだけどさ、あの人この歌歌ってるとき、本気で駄目人間だよ。
アイドルで良かったね、、、って一瞬本気で思いかけた。ステージ上をごろごろ這っている彼を見ると、なぜかこの歌詞がすごくオーバーラップする。「仕事しろ！」って気分になる、彼が今お仕事の真っ最中だと言うのにwww
- 愛の華
愛の華の演出もすごく好き。
花道の水がさーっと出てきて、すごく雰囲気が良いの。そのまま、吹き上げる水の中で歌うんだけど、水ってなんか浄化される気分になる。歌い上げる彼の声は、やっぱりいつか聞いたときよりも上達していてすごく気持ちいいし、その上、水の音が会場を覆っていて、なんかすごく神聖な気持ちになりました。
素敵な演出だったと思う。
- 花の舞う街
あんまり記憶になーい。
- アンコール
ヤンキー片思い！これはあがる！大好き！！！
お前が好きだよ！と叫べる幸せ、なかなかないよwww
そんな感じです。もっと、オーラスだからこそ、みたいなことも多くて、上田誕生日イブだったし。色々あったけど、まずはこんなところです。
前回のマウピほどの、痛いほどの思い入れはなくて、でもそれは悪い意味じゃ全然なくて、前回の思い入れの深さは深さですごく大事な宝物だけど、それは最初だからこそのスペシャルで。
今回もやっぱりすごく楽しかったし、私の好きな上田君の空間にはぜんぜん変わりはなくてうれしくて、そんでまた会えたらいいなって思って、とにかくマウピは私のなかでは今回もまた、特別な記憶になりました。
私の参戦は全5公演という短い間だったけど、上田君ありがとう。ということで、ちょっと変な時期のレポだけどUPします。
