VOCE

だから女性誌って好きだ!!!


VOCEです。
いいですよね、アウェイって。手を抜かないというか、編集者の言葉でなにかを見つけようとしてくれる。基本的に賛美だから、ちょっと笑っちゃうこともあるけど、人の目を通した彼をみて気づくこともあって、言語化することの重要さを知るなあって思う。
今回だと、なんか本当に落ち着いて大人になってきたなあ、とか。前から大人なことを言う子ではあったけど、それがわりと無理なく彼自身と重なるようになってきた気がする。


あー、あとね、何かを前向きにほしがる人はいいよね。亀梨の強さの根源はそういう貪欲さだと思います。
何か抽象的なものに餓えている人って、きっとどれだけ手に入れても満たされることはないってのが持論なんですが、彼にとってはその満たされない欲望こそが、芸能人としての大きな資質かな、と思ってます。ってこれは前にも書いた覚えがある。ずいぶん前だけど。
えっと、それに加えて、彼の格好良さもそういうところかなあ、とか思ったりした。だって、強くなりたいって願うことこそが、わりと強くなきゃできないと思うんだ。悔しいけど。あ、わからん、なんで私が悔しがるんだwwwでも、なんか悔しい。年下の癖にそういうこといえるのずるい><って、いや、あの人一人で、カツンは6人だけど、まあとりあえず一人で、どんだけ稼いでるかっていうことだよね…。そらしきりに強くなりたいとか言うよなあ。いや、だから、むしろ。そういう立場に立ってるからこそ、その上で強くなりたいって言えるあの子は素敵だよねって思います。あー、ホント格好いいと思うんだ。


まあ、それはそれとして、私こういう点で亀梨に格好いいっていう日が来ると思ってなかったよ。彼が変わったのと同様に、受け手側の私も多分変わったし、だな。
昨日の自分と今日の自分は違うかもしれないとは、今回のインタビューの亀梨談(意訳)ですけど、私も全面的に同意です。そうやって多分人って変わっていくと思うんだ。その中で好きってポイントが違ってきても不思議じゃないよね。っていうか、私自身、最初に好きだったころとは環境も随分変わったのに、未だに彼を好きだって言えること自体が、何気にすごいことなのかなって思った。
あーなんかまとまりなくて困る。どうやって終わらせたらいいの。


あ、VOCE、お勧めです。写真が格好良いから!!!髪切る前なのが残念だけど!!!
もう、今回の更新はそれだけでいいや。上の方もせっかくだから残しておくけど…