またか

久しぶりですこんにちは。
カメ誕もデビュー祝いもスルーしたのに、昨日の報道を受けて久々に更新したくなりました。嬉しくない!!!


といっても、そこまで悲しくはないなあ。
だって、今回は仕事だからね、彼らの中に個人尊重の価値観がある限り、こういう結論が出ても全然おかしくない。むしろ彼らの言葉にはいつもいつもそういう危険性を孕んでいて、怖いなーと思ってたので、なんか現実になって楽にもなった。予測できない未来よりは、悲しい現実のほうが対処のしようもあるよね。


ま、だからといって理解しているわけではないのです。むしろ、裏切られたなあとは思うよ。前回の仁の留学のとき、ファンがどれだけ悲しんできたか、堪えてきたか、何を望んでいるのかカツンは全然分かってないんだなーとか思う。過去にあったんだから、今回も特別な事情ってことでいいんじゃない?と思われたとしか、思えないわけで。


個人的には去年から続く絶望の日々*1であり、むしろ3年前のトレースでしかないので、何かもう飽きたなーとも思うのです。
だってさー、これは仁じゃなくて他の誰かだったとしたら、多分ねここまで攻撃的な気分にならないよ。私の中で延々と根に持っている去年の北海道公演があって、今回の騒動があって。もう、仁の何を信じればいいのかまったく分からないわけで。
仁くんにとって、カツンよりは目の前のソロのチャンスなんでしょ?とイヤミっぽく言いたくもなる。
そういうのも含めてケアしてくれないと、メディアとコンサートを通してしか触れられない身にはきついかなー。
信頼っていうのかさ、彼ら自身がカツンを大事にしていると感じられないってのが、結構ファンを続けていく上でキツイんだなあ。


あとは、仁君のソロに予想外に興味のない自分がいて。それもまたテンションのあがらないというか、応援する気にならない理由であり。そういう意味で言うと、私自身が単なる我侭と言うか、商品が供給されないことに駄々をこねるクレーマーのようなものなのかな、とも思うので、静かに口を噤んでいたほうがいいのじゃないかとも思いました。今更遅いが。


というのは今回の私のスタンスです。まあ、ここで振り落とされるならそれまでかなー。


まずは5人のカツンのツアーを見守るというか追いかけますよ。私はあの半年間、5人しかいなかったカツンも、それはそれで愛しているのです。二度と見ることが出来ないからこその愛だと思っていたけどね。あはは…

*1:大げさな…